2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
この百三十名につきましては、早産による低出生体重、仮死状態での出生による呼吸障害、あるいはそれに付随する脳障害、それから低酸素性虚血性脳症等がございまして、人工呼吸による長期の管理が必要な患者さんが多いために長期の入院を要しているものと考えております。
この百三十名につきましては、早産による低出生体重、仮死状態での出生による呼吸障害、あるいはそれに付随する脳障害、それから低酸素性虚血性脳症等がございまして、人工呼吸による長期の管理が必要な患者さんが多いために長期の入院を要しているものと考えております。
その上、児頭、子供の頭ですね、が発露しても、准看護婦は、院長がいないという理由で、胎児仮死状態だったにもかかわらず四十分にわたり出生しないように児頭を押さえ続けたと。それで子供は仮死出産となり、精神運動発達遅滞の診断を受けている。こういうケースは山のようにあるんですね。
ですから、この仮死状態の学校図書館を、一日も早く息を吹き返させなきゃいけないんですね。 ですから、何をすることが一番早いか。まず、私は、図書整備策定、それをするときには、廃棄冊数を十分に考慮していただきたいし、予算の一本化もしていただきたいと要望したいんですが、いかがですか。
○角田義一君 陪審制度というのは、法の、制度の上では、別に廃止されたわけではなくて停止状態、仮死状態と言っていいのかな、ずっと続いていたわけですね。 物の本を読みますと、今日、最高裁の偉い人が来ているの、偉い人が来ている。
またもう一つ、今金融機関の間接金融が実際は世の中で何と言われているかというと、仮死状態と言われております。これは、ほとんど銀行が、貸し出しよりも国債を買っているわけですね。ですから、中小企業に対する九九年、三百兆円あった貸し出しが、二〇〇二年には二百二十兆円まで下がった。
そのときに、それぞれが一軒の世帯を持っているのではなくて、このデフレ時代に千四百兆と言われる、少なくとも六十歳以上が五〇%を持っているという預貯金をいかに動かすかということ、そして歯抜けになっている仮死状態の土地をいかに生かしていくかと、これが私は少なくとも大きな問題だと思って、今回、税制改革で我々が言っておりますことは、老齢化社会に老夫婦二人だけは子供たちに面倒を見てもらえないから不安だということで
そのために、見ていただいたら分かるように、あらゆるところでバブルの崩壊後、本当に仮死状態の土地、土地が生かされてないというのを目にいたします。また、現実でございます。
けれども、我々は、そういう意味で今後、土地というものの流動化を図るという意味で、小泉内閣で特区というものも作って、規制を外して、今の仮死状態の土地に酸素を吹き込んで生き返らそうというのが今の小泉内閣の政策ですので、やっぱり土地を持っていてももうかりはしないけれども、活性化するということが経済の再生に資すると思っております。
ところが、どうも公的管理になると、仮死状態に落ちてそのままにしちゃう。むしろ現経営者が、この劣化については、しないようにもっともっと努力せにゃいかぬので、私はこの点、この公的管理のあり方について、あるいは現経営者の責任ですよ、現経営者が何だか前の経営者を背任とか一生懸命責めていますけれども、現経営者の責任そのものが全く度外視されていると思います。
また、金田案にあるように、生きている人の中で脳死状態という区別を設けて臓器摘出を認めることは、生きている人を二つに分けることであり、例えば仮死状態や末期状態、あるいは心神喪失状態などの特別な状態の人に対しては何らかの差別が許されるとする考え方にも発展していくおそれがあります。このような考え方は、人道上大変に危険な考え方だと思われます。
交通事故や労働災害事故の犠牲者、加害行為による被害者あるいは自殺患者などの外傷患者、心筋梗塞やクモ膜下出血、重症のぜんそく等の疾病、薬剤、化学薬品、有毒ガスなどによる中毒あるいは重症のやけど、さらには誤嚥や溺水に伴う窒息による心肺停止と呼ばれる、いわば仮死状態の患者さんなども合まれております。
しかし、一方では、仮死状態でレベル三〇〇、つねろうがひねろうが針を刺そうがもう痛みがない、それをのどへ――救うことへの挑戦、それになぜチャンスを与えないのかというようなこともございましょう。これまたいろいろと論議がございましょうから、慎重の上にも慎重に、気道確保というものが早く救命率向上効果のためにプラスになるように御尽力をお願いいたしておきます。 じゃ、次へ移ります。
なぜならば、昨年DOA患者、仮死状態で預かった三百名のうち、六カ月後に社会に出たのは二名しかないのが現実ですよと。よって、第一発見のときの一分、二分、三分、これが勝負。しかし、その勝負の中に、この法案に期待すること大である。よって、ここで三点セット三点セットと言われますが、まず厚生省の方から三点セットについて、何のためこれを必要とされたのか、御説明願います。
仮死状態の人が病院へ運ばれて助かる率、こうはっきり言わぬことには、何か、救急車で運ばれると一・七人しか助かりません、救命率は三・四というと、まるでこれだったら霊柩車みたいな感じに誤解を受ける場合があるんですね。これはDOA患者、仮死状態の人が助かる率。 それで、仮死状態になってから一分まで救命処置がとられれば九五%は助かると博士は主張しました。二分後までならば九〇%、それから三分では七五%。
ただ、予診というのでしょうか、生まれた方が未熟児であったり仮死状態で生まれたとか、あるいは家族、血縁の方に同じような病気があったかなかったかということとか、聴覚に影響のある薬物、ストマイとかカナマイですね、こういったものをとったことがあるかないかというふうなことを総合してリスクを詰めていって、これはやはりちょっとというときには、すぐそれを検査に結びつけてほしい、このことはお願いしておきます。
東京消防庁管内の昭和六十三年中の蘇生率でございますけれども、救急隊が現場に到着した時点での仮死状態、心肺停止状態に陥っていた方々に対して心肺蘇生処置を行った数は五千九百八十一人でありました。初診時に蘇生した率は四五%、そして七日後まで生存した率というのはわずかに七・二%。ところが大臣、アメリカでは、これは心臓発作に限っているわけですけれども八〇%にも達しているという、こういう数字がございます。
現場において仮死状態にあった人が救急医療体制によって一命を取りとめた、あるいは社会に復帰したという比率が、我が国の場合欧米主要国に比べて著しく見劣りがするという問題がございます。正確な統計はないようではございますけれども、言われているところでは、欧米に比べて我が国の場合、救命率、社会復帰率が四分の一から十分の一という非常に見劣りのする状態にあるということでございます。
札幌医大で行われました心臓移植手術に関連しての告発事実は、水泳中の事故により仮死状態にあった男性の心臓を摘出して同人を殺害したという事実と、それから患者の心臓を摘出して、先ほど摘出された心臓を患者に移植して、拒絶反応によって死亡させ、あるいは心臓移植の適応患者でない患者に対して不必要な心臓移植を行った過失により患者を死亡させたと。
それで、嫌疑不十分ということは、仮死状態の状態が、本人が死亡していなかったという証拠がなかったからだというふうに言われておりますが、その場合の死亡というのは、従来の通念である三徴候説に照らした死亡という意味で証拠を調べられたわけですか。
○東條説明員 昭和四十三年八月に札幌医科大学の和田教授によりまして、水泳中の事故で仮死状態にあった男性の心臓が摘出されまして、それを別の男性の患者に移植した、その移植の結果、しばらくは生きておられましたが、その後拒絶反応等によって亡くなったという事実がございました。 これにつきまして、一般の方から札幌地方検察庁に殺人罪等で告発がございました。
きょうその公判が午後行われるやに聞いておりますけれども、これは御承知のように木造三階建てという低い建物の中で、二十代の若い人たちを含めて二十四人もの大量な死亡者を出した常誠的には考えられないような事故であったわけでございますけれども、この火災が起こった状況、またこの犠牲者の方々の血液鑑定を見たら、大半の人が一酸化炭素を吸い込んで、火災が発生したときには既に仮死状態かもしくは死亡していたのではないか、
そのためにアメリカにおきましては一つの町で、例えば仮死状態に陥っている、完全に死んだような格好になっている患者を運んだ例なんかでも、特別医療士をつけなかったときに比べて、つけてからは何ぼ違ったかといったら、大体四倍生存率がはね上がったというんですね。仮死状態で病院に運ばれた患者さんというのは一週間以内に大体九五%の人が死ぬと言いますね。生き残るのが五%ぐらいしかおらぬ。
一般産業界は仮死状態に入り、すべての生産は、敗戦を境として一時殆んど停止してしまったのであるが、国民の足といわれ国家の動脈といわれる国鉄は、一瞬たりとも休止することを許されない。敗戦という未曾有の事態に逢着して国民均しく呆然たる中に、国鉄従事員は、一時の休息をも與えられず疲れ切った車両や施設にむちうち、新らしい使命を以つて再出発しなければならなかつたのである。 終戦直後「汽車が動いている。」
この中の細かいことを申し上げる時間がもうありませんけれども、出生児の健康状態だとか、四週以内の死亡だとか、仮死状態、破水時期の早さ、陣痛の微弱、高血圧、たんぱく尿などいわゆる異常を訴えた人の数が明らかにVDT作業に従事をしている人の方が一般事務職よりも二倍以上多いという、そういうデータもここで報道されているんですけれども、具体的に貯金事務センターでは実際は妊娠している労働者はそのVDT作業から外しているという
それから仮死状態で出産をした者が一般は八・三に対して一四・三ある、こういうふうにかなり異常が認められるデータが出ておるわけです。 これらについてどういう研究をされておるのか、あるいは現実に例えば一時間働かせたら従来十分ないし十五分休憩するとかいろいろありますが、殊に妊娠中の者についてはどういう配慮がされておるのか、これらをお聞かせ願いたいと思います。